トップへ戻る |
|||||
1 ダウンやフェザーの含有量、羽毛量、サイズ等の品質表示と価格を確認します。 特に信頼を表わす「G・Fマーク」や品質を表示する「ゴールドラベル」の有無を確かめる。 2 羽毛(羽根)ふとんも用途に応じて選ぶ。 暖かい室温環境では詰めもの少ないかさ高の低い肌掛けタイプで十分です。 室温の低い環境下では保温性を必要としますので、空気を多量に含んだかさ高性に富んだ羽毛ふとんが適当です。購入の際、ふとんを 四つ折にたたみ、かさ高の高い方が暖かいふとんといえます。 3 多少の羽毛の臭いは、使用しているうちに消えるので心配いりませんが、特にいやな臭いのするものは避ける。 ◎ダウンとフェザー 羽毛布団のダウンとは、鳥の胸毛にあたり、タンポポの種子のような放射状の綿毛のような形状でダウンボールと呼ばれます。 フェザーとは、大きな羽根をフェザーと言い、胸や脇などにある大きさ3センチぐらいの羽毛と羽根の混ざったものがスモールフェザーでうぶ毛をダウンと言います ◎安心のゴールドラベル 基本的に、羽毛ふとんに使われている羽毛のかさ高性の違いで区分されています。 かさ高性は、使用される羽毛の重量が同じ場合であっても、羽毛を採取する鳥の種類・産地や品質、ダウンとフェザーの混合率などによって違いが出てきます。 かさ高性の差は、保温性の差となって現われます。羽毛布団は一般的には、暖かいと言われていますが、その中身と構造、生地により大きくお値段も変わります。 羽毛布団で1万円程度のものから高額のものがあります。 使われる方に適したう素材を選ばれるのが一番よいと思います。 たとえば、アレルギー・アトピーの方には 非アレルギー・非アトピーの寝具が適していますし、アミノ酸を多く含んだ真綿布団もとても優れています。またしっとりした重さをお望みなら手作りの和布団がよいと思います 羽毛ふとんは丁寧に使用すれば、耐久性が長く、側地を交換するだけで、中に入っていた羽毛を再利用することが出来ます。リサイクル性も高いので、ワンランク上の羽毛をお選びください。メンテナンスもとても簡単です。羽毛は弾性回復率に富んでいるため、他のふとんのように頻繁に日干しする必要がありません。保湿性を高めたり、日光消毒のため月1〜2回、1〜2時間程度の日干しをおすすめします。 ◎品質の良し悪しを知るには? 使用されている羽毛の品質性能は、ふとんに付けられている 「ゴールドラベル」の星表示で知ることができます。このゴールドラベルは、羽毛ふとんの一層の品質向上と、消費者の方々の商品選びをスムースにすることを目的に、羽毛の品質はもちろん、側生地、縫製面にいたるまで羽毛ふとんとしてのトータルの品質を保証する安心のラベルとして、日本羽毛寝具製造業協同組合が 発行しているものです。 羽毛の性能で最も重要な「かさ高性」をグレード区分の基本としたことで、より消費者にとって 商品選択にメリットのあるラベルとなっています。是非、表示ラベルとお値段を見比べてお選びくださいね。 ページ最上部へ↑ |
|
||||
Berryではアフィリエイトプログラムでお店や商品をご紹介しています。商品そのものは販売しておりません。 ご不明な点はリンク先のショップにお問合せ下さいませ。 ☆免責事項 当サイトを利用して、トラブル・損害など負われましても一切の責任を負いかねます☆ 当サイトの画像、内容の複製は禁止致します。 Copyright © 2006 Web Shop info Berry(pomu). All rights reserved.
|